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株で億万長者!まずは本でお勉強
株のノウハウ本のレビューです。 気に入ったのがございましたら、ぜひご購入ください。
他人の家計簿―ニート、秋葉系、株セレブ…格差社会を生きる若者たちのお金事情
主婦と生活社 刊
発売日 2006-06
何度も楽しめる本 2006-06-30
ニートとかアキバ系とかデイトレーダーとか
学生なのに社長とか、公園に住んでる人とか
変わった人の家計簿も載ってるし、
普通の学生とかOL、公務員の家計簿も載ってる。
携帯電話代、服代と細かく公開されているので
何度読み返しても、新しい発見があって面白い。
自分と同じ20代の人たちの日常がわかって
リアルに楽しめた。
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オニールの成長株発掘法 − 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために
William J. O'Neil /ウィリアム オニール /増沢 和美
パンローリング 刊
発売日 2001-02-21
「マーケットの魔術師」として名高く、40年にわたり株式相場で成功を収めてきたウィリアム・オニールが、現在、そして将来の投資家たちにむけて成長株を発掘するための独自のノウハウを公開。本書は全米で100万部突破の大ベストセラーとなった原書『How To Make Money In Stocks』の日本語翻訳版である。
本書で紹介されるオニール独自の投資法「CAN-SLIM」(キャン・スリム)は、1953年から1993年までに最も優れた値動きを示した株式500銘柄のデータを分析して導かれたもの。「CAN-SLIM」のネーミングは、卓越した成長銘柄を選ぶときの基本条件(Current quarterly earnings, Annual earnings increases, New products-New management-New highs, Supply and demand, Leader or Laggard, Institutional sponsorship, Market direction)の頭文字から名付けられている。
著者が、世界の大手機関投資家に情報提供をしている投資調査会社を経営していることからもわかるように、この投資法は、緻密なデータに基づき極めて専門的かつ論理的に検証されている。その具体的な銘柄選定においては「過去4、5年にわたって福利ベースで毎年25〜50%、あるいは10%以上の年間収益倍加率を実現してきた企業」「株価が取得原価を7、8%下回った場合、無条件に損切りすべきである」というように、判断基準が明確にされていてわかりやすい。
後半では彼が経験から得た売りの指標や損益に対する考え方を解説。また、投資期間、分散投資、空売りなどの善し悪し、オプション、店頭銘柄など、株式投資にかかわるあらゆるトピックを網羅している。
「今すぐ株価が上がる銘柄を知りたい」という読者のニーズには、本書は残念ながらこたえることができない。だが、自分で相場を見抜く力を養いたい、という人や、今後、仕事で株式投資に携わる人にとっては投資原則を体系的にまとめた良書であるといえる。(大角智美)
素晴らしい 2005-04-23
購入してから何度読み返しても参考になるとは思えず、2年間で30回ぐらい暇つぶしに読んでいたら、ある日突然開眼した。その日から突然株式投資で大きな利益がでました。石の上にも3年といいますが、この書にはブル場の典型的な事柄が細かい紹介されており、行間まで見逃せません。本書の投資方法を実際にシュミレーションしてゆくと多くの新しい発見を重ねて行くことができます。この書は市場とは多くの人が日々新たな戦略,戦術で戦う戦場であることを教えてくれました。ただし、買いに対して売りは説明も少ないのでベアへの対処はもう少し詳しく書いて欲しいと思う。要するに後は彼の新聞IBDを購入してということか?
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もっと株に強くなる『日経』の読み方―実践編
日本経済新聞社 刊
発売日 2006-06
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儲けるための実戦・株ドリル
福永 博之
扶桑社 刊
発売日 2005-05
まさに「知は力なり」! 2005-06-28
「主婦の株デビューは身近な企業から」的な入門書に物足りなさを感じ、この本を手にしました。ドリル形式ということもあり、Chapter1,2まではすいすい読み進みましたが、Chapter3からは、頭脳フル回転。まさに知りたかった、株の基礎知識をたっぷり吸収することができました。読み終えたときの満足感は1470円以上!今は、Chapter5にならい、自分なりの投資スタイルを再考しているところです。まさに「知は力なり」。この本で知識が増え、停滞していたやる気が俄然わいてきました。
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<ドクター田平の株よりローリスク! 1万円からできる>外貨で3000万円儲ける法
田平 雅哉
日本実業出版社 刊
発売日 2005-02-17
感度と特異度 2006-01-30
本書の特徴は、次の2点である。@数字を挙げて説明している。A図解を使っている。以上2つの点により、具体的なイメージがわきやすく、非常に分かりやすい内容となっている。またMACDやストキャスティクス、移動平均線といったテクニカル面やトレーリングストップなどのテクニック面の基本にも触れられており、FXを始めようという人は必携の1冊である。
医者としての経験に基づき、EBM、感度−特異度から相場を考察しているコラムもとても楽しいものである。
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